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文化を未来に
つなぐ挑戦。
あなたの経験と想いが、
まちを動かし、
文化を未来へつなぐ力になる。
裁量ある現場で、真のやりがいを感じる日々へ

Your designs and ideas will help shape the future of our cities.


「ただの段取り係では終わらない。あなたの設計・提案が、まちの未来を創る力になる。」
古民家の歴史に触れながら、新しい価値を生み出す。
「こんな仕事がしたかった」と感じる瞬間が、ここにはあります。

 
  • 自分の提案が現場を動かし、実現される
  • 工程だけでなく、企画・設計段階から関われる
  • チームをリードし、信頼される存在として現場を動かす
  • 経験を重ねるごとに、見える景色が広がっていく
  • 会社のビジョンと自分のキャリアが重なり合う
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山翠舎には、そんな働き方を少しずつ形にしていった現場監督たちがいます。
誰かに任されるだけでなく、自分の手で現場を動かす。
その経験が、あなたのキャリアに大きな力となるはずです。

 
「全方よし」の心が、
   人と文化をつなぐ。

The spirit of 'Good for All' connects people and culture.

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全方よし=山翠舎のスピリット(理念・土台)
山翠舎は、自社の利益だけを追う会社ではありません。
古民家の提供者や買い手にきちんと利益が生まれることはもちろん、
古民家を活用するお店やコワーキングスペースの利用者、地域住民、地域でビジネスを展開する企業、行政、地域環境、そして社員——
すべての関係者にとって「よかった」と思える仕組みづくりを目指しています。

文化を未来へつなぐことは、一人の力では成しえません。
関わるすべての人との信頼と絆があってこそ、持続可能な価値が生まれる。
その心が、「全方よし」の理念として、山翠舎の文化に深く根づいています。
「全方よし」から生まれる
   社員スピリット

An Employee Spirit Born from 'Good for All'

この「全方よし」の精神は、社員同士の関係性にも息づいています。
現場では、段取り通りにいかないことも珍しくありません。
そんなとき、「誰かの現場が大変なら、みんなで集まって支える」という文化が自然と根づいています。

「自分だけ成功したい」という考え方は、ここにはありません。
誰かの成功をともに喜び、困ったときには互いに助け合う。
現場を越えて自然と支え合う関係性が、仕事の質や挑戦の機会を広げています。

さらに、「やりたい」と手を挙げる意欲が尊重される風土も、山翠舎の大きな特徴です。
年功序列はなく、1年目・2年目でも現場を任せられる実力があれば、挑戦のチャンスが与えられることもあります。

また、職人さんとの関係性も深く、先輩たちが築いてきた信頼の上に、新人もすぐに馴染めるのが山翠舎の良さ。
「現場全体が一つのチーム」という意識が根底にあるからこそ、挑戦が支え合いによって成り立つ環境ができています。


 
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山翠舎では、挑戦が日常です。
ただの現場監督で終わらない。
挑戦のリーダーへ。

To the Leaders Who Embrace Challenges

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山翠舎では、現場だけでなく、営業・企画・まちづくりに手を挙げれば関われます。古民家再生から始まり、今は分散型ホテルや町ごとの再生プロジェクトも進行中。

「やりたい」と言えば、挑戦できる。
それがの山翠舎の強みです。

ここでの挑戦は、あなたのスキルを広げるだけでなく、
まちの文化を未来に繋ぐ大きな仕事にもなるのです。

 
社員ストーリー

Which growth path feels most like your own?


どちらの成長モデルが、あなたに近いですか?
 

田中さんタイプ

フィールドを広げて挑戦する型​

営業から現場に異動し、今は分散型ホテルの新事業に挑戦中。
「やりたい」と手を挙げれば、次々とフィールドが広がっていく。
スピード感と裁量を楽しむタイプ。

 
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Interview 田中さん

「やりたい」と手を挙げたことで、僕の世界は広がった。
― 営業から現場、そして新規事業へ

大学では建設系を学びましたが、当時は自由な環境で、建設業界の凝り固まったイメージとは少し違っていました。 でも実際に業界に入ってみると、やはり古い体質が残っているのが現実。特に、年上世代のやり方が色濃く残る世界だと感じました。                   そんな中、山翠舎は新しいことへの挑戦が受け入れられる社風があって、それが大きな魅力でした。 実際、僕も営業職として入社した後、「現場を経験したい」と希望を出し、異動が通りました。 この柔軟さは、他の会社ではなかなか難しいはずです。 ◉ サブリース事業への挑戦 印象に残っているのは、サブリース事業の立ち上げに関わったこと。 もともと、山翠舎は古民家の移築や設計施工がメインでしたが、最近は「町全体をホテルに」という分散型ホテル事業に挑戦しています。 その第一弾プロジェクトに、僕も「やりたい」と手を挙げて関わることになりました。 アイデアそのものは社内にありましたが、僕がそれに肉付けし、形にしていく役割を担いました。 ◉ 挑戦を通じて視野が広がった 山翠舎は小さい会社だけど、営業も現場も幅広い経験ができる環境です。 それが僕にとって、視野を広げる大きなきっかけになりました。 社長の「打つ手は無限」という言葉にも影響を受け、8割達成のスピードを上げろという考え方を大事にしています。 実は入社当初、僕も「会社選びを間違えたかも…」と思ったことがあります。 やりたいことが見えず、タスクの多さに圧倒されていました。 でも、少しずつ任される領域が増える中で、仕事が面白くなっていったんです。 今では、新しい要素を組み合わせて、自分なりの価値を生み出すことにやりがいを感じています。

岸さんタイプ

現場力を磨き、キャパを広げる型

最初は1案件専任。今では複数現場を並行管理し、提案から引き渡しまで一人で完結。
「やってみよう」と積み重ねるうちに、自分でも驚く成長を遂げた。
現場に軸足を置きながら、挑戦を楽しむタイプ。

 
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Interview 岸さん

「やってみよう」の積み重ねが、自分のキャパを広げた。
― 現場力を磨き、まちづくりへ

私が山翠舎に入ったきっかけは、古民家を残したいという想いからでした。 大学時代、古民家が失われていく現実を知り、「何とか残せないか」と考えるようになり、ゼネコンを経て山翠舎に転職しました。 ここで「古民家の残し方」に触れたとき、視野が広がり、これだと感じたんです。 ◉ 現場経験が自分を変えた 最初は、1,000万円規模の案件で、現場に張り付きっぱなしの日々。 でも、経験を重ねるうちに、毎日行かなくても回せるようになり、複数現場を並行管理できるようになりました。 今では、見積もりから受注、工事の引き渡しまで一貫して自分で担当しています。 これが、自分にとって大きな成長だと感じています。 特に、自分が変わったのは、過酷な現場を経験したとき。 「この現場を乗り越えたら、ネジが何本か飛んだような感覚」があり、それ以降、視点が大きく変わりました。 もちろん、人によってそのタイミングは違うけれど、キャパを超えた経験の先に、成長があるのは間違いないと思います。 ◉ 「やってみよう」と思えた場面が分かれ道 これまで多くの同僚が辞めていく場面も見てきました。 その違いは、仕事を振られたときに「やってみよう」と思えるかどうか。 そこに、残る人と離れる人の分かれ道があると感じています。 山翠舎は、社長がまちづくりレベルで大きなビジョンを掲げている会社です。 だからこそ、主体的に動ける人には大きなチャンスがあるし、私自身もそれに刺激を受けています。 古民家を残し、まちを再生する—それが、私にとっての挑戦のモチベーションになっています。

小嶋さんタイプ

挑戦に手を挙げ、視座を上げ続ける型

現場の基礎を積み上げながら、古民家再生や高層建物の案件まで幅広く挑戦。 「やってみたい」と手を挙げてきた経験が、仕事の幅と深さを広げてきた。
現場に真摯に向き合いながら、自らの視点を高めていくタイプ。 

 
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Interview :小嶋さん

挑戦の先に、新しい景色がある。
―  10年目現場監督・ベテランの視座で挑み続ける男

10年という歳月のなかで、僕が大切にしてきたのは「手を挙げる」という姿勢。
 小さな現場から始まって、気づけば億の規模の古民家再生、日本一高い高層マンション内装へと、キャリアはどんどん広がっていきました。 「誰がやる?」と聞かれたときに、自分が「やります」と言えるかどうか。
 その積み重ねが、今の僕をつくってきました。 ◉ キャリアの始まりは、"球拾いの1年生"のような日々だった 入社して最初の2年間は、まさに「球拾いをしながら学ぶ1年生」のような時間でした。
 野球部で言えば、まだ試合に出る前、ひたすらグラウンドで先輩の動きを見て、ボールを拾いながら感覚をつかんでいくような――そんな感覚です。 現場では、先輩の指示のもとで材料を運んだり、段取りの手伝いをしながら、
 「なぜ今それをやるのか」「どこを見ているのか」といったことを、自分なりに考えながら吸収していきました。 与えられた仕事をこなすだけでなく、現場の“空気”そのものを体で覚えていく。
 今振り返っても、あの時期が自分の基礎をつくった、大事な時間だったと思います。 ◉ 現場を重ねるうちに、責任と視座が広がっていった 3年目、4年目と経験を重ねていくなかで、現場全体の流れや構造を俯瞰して見られるようになってきました。
 最初は目の前の作業で精一杯でしたが、少しずつ工程を逆算しながら、全体を設計する感覚が育っていったんです。 大きな節目となったのは、ある古民家の住まいを再生するプロジェクト。
 これまで飲食店の内装が中心だった自分にとって、住まいの現場はまったくの新境地でした。 住む人の目線で工事を進めるため、ほんの数ミリの違いにもシビアな対応が求められました。
 1ミリのズレが通じない現場で、ものづくりの精度と感性を磨かせてもらった経験でした。 この案件以降、他の現場に対しても自然と丁寧な目線が持てるようになり、
 自分の監督としての視座が一段階上がったと感じています。 ◉ 異分野の挑戦が、自分の幅を広げてくれた これまでの経験とはまったく異なる案件に挑戦する機会がありました。
 従来の“山翠舎らしい”仕事とは一線を画す内容で、木や古材を扱う場面はない日本一高い高層マンションの内装工事でした。 でも、だからこそ、自分にとってはチャレンジの機会でした。
 現場の細部へのこだわり、職人との調整、そして完成度へのプレッシャー。 決して簡単な現場ではありませんでしたが、これまでの積み重ねがあったからこそ、最後までやりきれた。
 振り返ると、過去の挑戦すべてが、今の自分の糧になっていると実感します。
そして、今振り返ると過去の挑戦がなければ自信をもちやりきれなかった案件だったかもしれません。 ◉ 山翠舎には、“手を挙げた人”に任せる文化がある 山翠舎では、年次や経験年数に関係なく、やる気がある人にはチャンスを与えてくれます。
 たとえば、社内で新しい案件が共有されると、希望者は手を挙げて立候補することができます。 もちろん、全員が希望通りに担当できるわけではありません。
 でも、「やってみたい」と発信する姿勢を大切にしてくれる会社なんです。 僕自身も、数々の現場で手を挙げてきたからこそ、いまのキャリアがあると思っています。 ◉ 若手に伝えたいのは、「まずは飛び込むこと」 難しそうな案件でも、「できるかどうか」ではなく「やってみたいか」で判断してほしい。
 山翠舎には、分からないことがあっても相談できる環境があります。 先輩にも、職人さんにも、どんどん聞いていい。
 その積み重ねが、成長の一番の近道になります。 ◉ これから実現したいこと 山翠舎は、古民家・古材の活用に本気で向き合っている会社です。
 僕ももともとそういった文化や木の魅力に惹かれて入社しました。 今後は、山上社長がヴィジョンに掲げている「古民家・古木といえば山翠舎」というブランドイメージを全国に広げていくというヴィジョンを一緒に見ています。
 ただの施工会社ではなく、文化を未来につなぐ存在として、認知される存在にしていきたいと思っています。

諏訪さんタイプ

現場力を磨き、裁量とスケールに挑む型 

職人との関係構築から始まり、大きな現場にも自ら手を挙げて挑戦。丁寧に積み重ねた経験をもとに、次のフェーズへと踏み出している。「できるかどうか」ではなく、「やってみたいか」で挑戦を決めるタイプ。
 
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Interview :諏訪さん

手を挙げて挑戦してきた4年
― 現場力を磨き、次の挑戦へ進む4年目監督

入社してから4年。
 最初は職人さんに一つひとつ教わることから始まった現場の仕事。 今では、法人案件の大規模プロジェクトを任され、
 「この現場、やってみる?」と言われたときには、迷わず「やります」と手を挙げている自分がいます。 ◉ 最初の1年、本社研修で“現場の呼吸”を肌で覚えた 長野本社での1年間の現場研修。
 研修といっても、マニュアルの座学ではなく、リアルな現場で先輩の背中を見ながら学ぶ日々でした。 建築学科出身だったこともあり、業界の知識はありましたが、現場の「空気」はやっぱり違った。
 最初は専門用語も多く、戸惑うことばかり。
 でも、職人さんに一つずつ教えてもらいながら、現場の感覚が少しずつ自分の中に入ってきたんです。 ◉ 2年目から東京へ。先輩との2ヶ月を経て、初の“一人現場”へ 2年目の夏、東京勤務に異動してから初めて一人で現場を任されました。
 最初の2ヶ月は先輩と一緒に動いていましたが、ある日突然「ここからは一人で回してみよう」と言われたんです。 もちろん、不安はありました。
 でも、嬉しさと、やってみたい気持ちの方が勝っていた。
 一歩一歩、目の前の現場を動かしていく経験が、裁量を実感できる時間になりました。 ◉ 大きな案件に挑んでわかった「自信と熱量」の大切さ 4年目になり、大きな法人案件を任されるようになってきました。
 参加人数も金額も増えて、責任も比例して大きくなっていく。
 最初は、相手のスケール感に圧倒されることもありました。 でも、そこで気づいたんです。
 「自信を持って、熱をもって話せるか」が、現場を動かす鍵なんだって。
 ただの下請けではなく、信頼される存在になるには、こちらから熱を込めて提案していくしかない。
 その気持ちが、自分自身の成長を加速させてくれました。 ◉ 現場の意見を“翻訳”するのが、現場監督の役割 印象的だったのは、ある現場でデザイナーの理想と職人の現実がぶつかったとき。
 「この寸法じゃ無理です」と職人が言い、「こうじゃないと空間が活きない」とデザイナーが言う。 その間に入って、両方の意見を汲み取りながら落としどころを探る――。
 現場監督としての提案で、納得できる形に落とし込めたとき、
 「自分が現場を動かしてる」と実感できました。 ◉ 「文化を未来へつなぐ」って、どういうこと? 山翠舎の仕事では、120年、150年と生きてきた古木に触れます。
 歴史を積んだその木材を、次の空間で再び“生かす”。 たとえば、解体された古民家の梁(はり)が、新たな店舗でお客様を迎える空間になる。
 ただの材料ではなく、「次の物語をつなぐ存在」として使われるんです。
 そこに、自分の仕事の意義を感じています。 ◉ 仲間に求めたいのは「人に素直に聞けるかどうか」 山翠舎の現場は、ある意味で“体育会系”かもしれません。
 汚れる仕事もあるし、職人さんとの関係構築も大事。 だからこそ、「分からないことを素直に聞けるかどうか」がすごく大事。
 ちゃんと聞いてくれる人には、職人さんもちゃんと応えてくれるんです。 ◉ これから挑戦したいのは、「もっと大きなプロジェクト」 今、営業が持ってきた新しい案件に「やってみる?」と声をかけられています。
 正直プレッシャーもありますが、過去の経験を踏まえて、
 「自分ならできる」と思えるようになった。 これからは、全体を見渡すマネジメント力を高めながら、
 さらにスケールの大きいプロジェクトに挑戦していきたい。
 そんなフェーズに、僕は立っています。 ◉ あなたなら、どんな成長のカタチを描きますか? 新人時代から現場に飛び込み、
 「やってみます」の積み重ねでキャリアを切り開いてきた彼のように。
 現場力を強みに、次の挑戦へ進む道もある。 山翠舎には、挑戦のスタイルに“正解”はありません。
 必要なのは、「やってみたい」と思う気持ちだけ。 その気持ちを持っているあなたなら、
 ここで、自分だけのキャリアストーリーをつくることができるはずです。

髙倉さんタイプ

頭の中で現場を描き、動かす型

入社直後から“自分ならこうする”を考え続けてきた。先輩の動きを見ながら、ずっと「自分だったらどうするか」を頭の中でシミュレーションをしていた。 2年目、初めて現場を任されたとき、その思考が一気に形になった。 観察と思考を積み重ねて、自走できるタイプ。 裁量が与えられると一気に伸びる。
 
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Interview :髙倉さん

「やってみます!」の一言が、僕の景色を変えていった
― 新卒入社・2年目現場監督(東京勤務)

東京で建築を学び、母が就活中に番組を見て「絶対見て。」と教えてくれた「ガイアの夜明け」そこに映っていた山翠舎の取り組みが、僕の進路を大きく動かしました。
高校・大学と環境保護に関わっていたこともあって、SDGsや自然との共生はずっと身近なテーマでした。
 「建築を通して、環境や社会に良いことができる会社で働きたい」と思っていた僕にとって、山翠舎の姿勢はまさに理想そのものだったんです。  東京にも部署がある山翠舎なら、それが叶う。――そう思って、迷わず応募しました。 ◉ 入社して驚いたのは、「現場との距離」の近さだった 新卒で入社した僕には、研修という名の研修はありませんでした。
 代わりにあったのは、先輩に同行し、現場を「肌で感じる」毎日。 最初の頃は、専門用語の多さに圧倒されて。
 打合せに出ても、何を言っているのか正直よく分かりませんでした。
 でも、それでも毎日顔を出していたから、少しずつ職人さんの名前ややりとりが頭に入ってきた。 1年が過ぎた頃、ふと「あ、今の会話、ちゃんと理解できてる」って気づいたんです。
 それが自分にとって、大きな成長の実感でした。 ◉ 「やってみます!」――挑戦が、自分の裁量を広げてくれた 2年目に入り、同時に2つの現場を任されることになりました。
 正直、不安はありました。でも、それ以上に「やってみたい」という気持ちが強かった。 入社当初から、先輩が現場をどう回しているかを見ながら、
 「自分だったらどう動くか」って、頭の中でイメトレしてたんです。 だからこそ、一人でやってみたいと思えたし、そう言える環境があるのが山翠舎の良さ。
 先輩たちは常に気にかけてくれていて、でもちゃんと任せてくれる。
 わからないことを聞くと、職人さんも気さくに教えてくれる。 うちの会社だけなのかもしれないけど、職人さんとの距離が近い。
 若手の僕にでも、遠慮なく話せて、相談できる。
 これまでの先輩の現場監督が信頼関係を築いてくれていたからこそ、その関係性が自然にあるんです。 ◉ 現場を“自分で動かす”実感。それが今の僕のやりがい 今、図面を描いて、段取りをして、施工図をつくって、
 実際に現場で職人に指示を出して――。 自分の頭の中で「これが一番いいだろう」と思って組み立てたものが、
 実際の現場でスムーズに動いた瞬間。 あの時の達成感は、言葉では言い表せません。
 「あ、自分が現場を動かしてるんだ」って、肌で感じられる。
 それが本当に楽しくて、やりがいなんです。 ◉ 「やってみる?」と言ってくれる。だから、挑戦したくなる 山翠舎は、とにかく「やってみる?」という言葉が多い会社。
 まだ若手の僕にも、関係なく挑戦のチャンスが巡ってくる。 もちろん失敗することもある。
 でも、先輩たちはそれを責めるんじゃなくて、「次、どうするか」を一緒に考えてくれる。 この社風が、僕の裁量をどんどん広げてくれたんだと思います。


あなたは、どの声に共感したでしょうか?
山翠舎で活躍している人たちの姿から見えてくるのは、共通して「新しい挑戦を前向きに楽しめる」という姿勢です。
歩んできた道や得意なスタイルは人それぞれ。でも、その違いこそが山翠舎の強みになっています。
自分らしいキャリアのかたちを、山翠舎で描いてみませんか?
きっとあなたにも、この場所でしか出会えない「次の自分」が待っているはずです。

 
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山翠舎の
現場監督のカルチャー
現場を動かすのは、こんな人。
こんなあなたなら、ここで一気に伸びる。

01

新しいことを「面白そう」と思える人

02

分からないことは素直に教えを乞える人

03

手を挙げれば挑戦できる環境を楽しめる人

04

現場だけじゃなく、企画や提案にも興味がある人

05

やってみようと、まず動ける人

06

スキルだけでなく、まちづくりや文化継承にも関わりたい人

The Kind of Leader Who Thrives On-Site


逆に、「言われたことだけをこなす日々」に安心感を求めたい方には、このスピード感は少しハードかもしれません。
でも、「そろそろ次のステージに行きたい」「もっと力を試したい」

―そう思えるあなたなら、ここで一気に視野が広がるはずです。

 
山翠舎での現場監督の成長

Step by Step: How Site Managers Grow Here

成長のスピードも、広がり方も、一人ひとり違う。
だからこそ、あなたらしい成長が描ける場所です。
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コミュニケーション力(全フェーズ)

大工・職人・設計担当・お客様と密に連携しながら、関係性を築く力と巻き込む力が育ちます。 人の想いを形にするための対話力が求められます。

スピードと裁量(6ヶ月以降)

小規模案件を任されることで、即時判断・即時対応の現場力が自然と身につきます。あなたの一言で、現場の空気が変わります。

企画・提案力(1年目以降)

顧客や設計チームと打ち合わせを重ね、空間の在り方をゼロから考える力が身につきます。地域の特色や古材の魅力を活かした、まちづくりの一部を担うプランニングが可能に。

マネジメント力(3年目以降)

チームを統率し、人・時間・コストを一貫して管理する視点とスキルが磨かれます。自ら立てた工程通りに現場が動く達成感を味わえます。

まちづくり・社会貢献(5年後)

プロジェクトの中心を担いながら、文化の保存や循環型社会づくりへの貢献を実感できます。自分の仕事が、未来の地域をつくっていく感覚を持てる仕事です。


山翠舎は、“自分を試す場所”ではなく、“自分を活かす場所”。
そして、仲間と共に挑戦を広げていく場所です。
組織に縛られるのではなく、組織を動かす一人になりたい。
そんなあなたの次の一歩を、ここで待っています。

 
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